リノベーションで使いたい、カフェ窓の魅力 | 福岡の注文住宅とリノベーションと言えばアビハウス

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カフェ窓とは?

室内の壁に設置する窓のことです。

特にカフェ風のインテリアに馴染むデザインの室内窓が、「カフェ窓」と呼ばれています。

観音開きや、引き違い窓など、開閉方式は様々ありますが、一般的には格子が付いたガラス窓が人気です。

 

〇カフェ窓のメリットって?

部屋を壁で区切ると、物理的に狭くなってしまいます。

空間を区切りたいけれど、狭くなるのは嫌という方はカフェ窓(スケルトン間仕切り)を取り付けると、圧迫感を防ぐことが出来ますよ。

また、間仕切りの方が壁よりも厚みが薄くなります。

さらに、引き込み戸や観音開きの扉にすれば、普段は開けて開放的にワンルームのように使うことも出来るなど生活スタイルに合わせて使うことが出来るのが魅力的です。

カフェ窓(スケルトン間仕切り)は室内に光を取り入れる、採光のための役割も果たしてくれます。

インナーテラスの間仕切りとしてスケルトン扉を使うと、窓からの光を内側の部屋まで取り入れることが出来ます。

また、1~3畳ほどの部屋やウォークインクローゼットであれば、大きめのカフェ窓をつけることで、隣の部屋にある電気の明るさで、ある程度の明るさを保つことが出来ます。

電気を頻繁に付けずにすむようになり、光熱費を節約出来るというメリットもあるのです。

 

カフェ窓(スケルトン間仕切り)は、デザインの良さだけでなく、実用的なメリットも沢山ありますし、おしゃれなインテリアとしても人気です。
リノベーションの際に、快適な空間づくりのために、カフェ窓(スケルトン間仕切り)を検討してみてはいかがでしょうか?

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