レバーに手を触れなくても吐水・止水ができる、キッチン用タッチレス水栓。
手が汚れているときでも、水栓を汚さずに手や食器を洗える便利なアイテム!
様々なメーカーから販売されており、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、タッチレス水栓を選ぶ時のポイントをご紹介いたします。
1.センサーの場所に注目
タッチレス水栓のセンサー位置は、真上・真横・手前の3パターンが基本です。
手前にあるものなら、誰でもセンサーに手が届きやすいため、お子様が料理・洗い物を手伝うときやお年寄りがいる家庭にもピッタリ。
また、洗い物が多い人には吐水口の下にもセンサーが付いたハンズフリー兼用タイプもオススメ。
ハンズフリーセンサーは、手やものをかざすと吐水し、離すだけで止水できるので作業がはかどります。
2.水量や温水の切り替えは手動が基本。(レバー式とボタン式)
タッチレス水栓でも、水量や温水の切り替えは手動操作が基本。
スタイリッシュな見た目にこだわるなら、タッチレス水栓のなかではメジャーなレバー式がオススメ。シンプルな操作感も魅力です。
ボタン式はボタンが多いぶんスタイリッシュさには欠けますが、水量や温度を細かく調節できますよ。
3.キッチンの雰囲気に合わせて選ぶ
インテリアやキッチンの雰囲気に合わせるなら、デザインやカラーに注目するのもポイントです。
国内主要メーカーでは、メッキ・ホワイト・ブラックの3色が販売されています。
商品によって選べる色が限られますが、細部までこだわるなら要チェック!
タッチレス水栓選びのポイントをいくつかご紹介しました。
皆様のイエづくりのご参考になれば幸いです。